こぎん刺し 手付小袋
¥5,280
こぎん刺し 手付小袋(弘前こぎん研究所・青森)
size:22.5cm×18.5cm 持ち手含む長さ33.5cm マチの幅3.5cm
青森県の伝統工芸品「こぎん刺し」
こぎん刺しとは、江戸時代から始まった、津軽地方に伝わる刺し子技法のひとつ。
藍染めされた麻の野良着に白い木綿糸を刺し込み、粗い布目を補強し保温性を高めたものがはじまりです。
1年の半分近くを雪に閉ざされる津軽の農村で、女性たちが競うように細かな幾何学模様を次々と生み出していったのです。
彼女たちが生み出したそれらのグラフィカルな幾何学模様は、いま見てもデザイン性が高く、現代でも幅広い世代の方に愛されています。
一針一針丁寧に津軽の女性が刺したこぎん刺しの手付の小袋です。
B5サイズのノートがぴったり入る大きさ。
マチがありますので厚みのあるものを入れるのにも便利。
また、内側にポケットもございます。
お財布や通帳、携帯を入れてちょっとしたお出かけに。
箱付きなので贈り物にもぜひ。