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2022/10/01 17:12




今回初めてご紹介となる

1dozenの日常着。


『日々の生活を心地よく、自分らしく表現するために必要な“服”や“素材”は、それほど多くない

末長く愛されるものを1つ1つ、丁寧に作っていきたい』という想いからつくられています。

 


古くから愛用されている普遍的な

アイテムにフォーカスし、

素材や産地、生産背景まで信頼をおいている

メーカーと手を組み、

細部にまでこだわって丁寧に作られた服たち。

素材ごとにご紹介していきますね。



【スポンディッシュコットン】

1950年代に日本国内で開発された編み機を使用していて現在で残っているのは2台のみ。

他の機械では表現できないこの優しい風合いを現代にまで引き継いでくれているそうです。

 

触れたときに感じる心地よさは今までに感じたことのないほど。

空気を含んだみたいに軽くて、あたたか。

一度着たら忘れなくなるような、毎日でも着たい日常着です。

 

是非一度袖を通して心地よさを体感してもらえたら。

 



吊裏毛

今では生産されていない機械を使い、吊り編みというさ手法を用いて編みたてたスウェット素材。

吊り編み機で一時間に編める量が1m程と時間をかけてゆったりと編まれるこの素材は糸によけいな力が加わらない分、縮みも少なく風合いもふっくらと仕上がります。


滑らかで上質な素材感は、カジュアル過ぎない大人のスウェット。

沢山着込んでくたくたになった姿も

見てみたい。そんな1枚です。